Q&A

  • 土日祝日が練習との事ですが、練習時間はどれくらい?
    基本的には全活動日(土・日・祝日)、916時の練習となります。ただ、慣れるまでは、半日参加から、そして段階的に、体力、楽しさの度合いに応じて練習時間を増やしたりしていきます。低学年は基本半日、本人の希望で延長も可能です。
  • うちの子は走るのも遅く、運動が苦手ですが大丈夫でしょうか?
    まったく問題ありません。まずはボールやグローブ、バットに慣れることから始め、徐々にレベルアップを目指します。特に低学年やボールに恐怖心があるうちはゴムボールやテニスボールを使用し、怪我のないように配慮しています。しかし野球をやっているうちに自然に足も速くなり、運動神経も良くなりますよ。心配いりません。
  • 野球は監督やコーチが怒鳴りちらしているイメージがあるのですが。
    ジャンボスターズに(コーチや監督の子供に対する)暴言、罵声、体罰は存在しません。もちろん団体行動の中での規律、けじめや指導はありますし、ダラダラしていれば怒られることもあるでしょう。しかし失敗に対して怒られることはありません。試合中はなおさらです。試合中は子供たちも緊張しています。打てなかったりエラーしたりでいちいち怒鳴っていたら、子供たちは委縮して試合を楽しめません。
  • 練習には親がずっと付き添うのでしょうか。
    ずっと付き添っていて頂く必要はありません。ただ、子どもの成長や楽しく野球に取り組む姿を間近で見ていられる貴重な時間です。特に普段仕事が忙しく、子供と触れ合う時間のないお父さんたちの中には率先して子供との時間を楽しむためにグローブを持って参加する方もいます。子供も喜びますし、家庭では見せない一面が見れたり。またお母さんがそばで見ていることは子供たちにとっても心強いと思います。でも、掃除、洗濯、買い物など主婦の仕事も大変ですよね。毎週や一日中付きっきりでいる必要はありませんのでご安心ください。
  • 親の「当番制」はあるのでしょうか?
    「お茶当番」がありますが、なるべくお母さん方の負担にならないようにローテーションを組んだり、内容の簡素化に努めています。保護者間で融通し合い、無理の無いように運営しております。
  • 親が参加しないと子どもがレギュラーになれないんでしょうか
    ジャンボスターズの主役はあくまでも子供たちです。大人の都合や政治的な事情でレギュラーになれるかどうかが決まるというのは極めて不健全です。ジャンボスターズでは、まじめに練習に参加している子供はできるだけ試合に参加できるように配慮しています。もちろん少年野球はボランティアで成り立つ団体ですので、父兄の積極的な参加と応援は大変ありがたいです。お願いする場面はありますが、それを強要したり、ましてや参加が子どもの野球の評価に反映することはありません。
  • 女の子も入部できますか?
    CMでブレイクした稲村亜美さんのような「野球女子」が最近人気ですね。女の子も大歓迎です。ぜひ一度体験練習に来てみてください!